2017.5.5 三傍示山・剣ノ山・笹ヶ峰

5月5日三傍示山・剣ノ山・笹ヶ峰の山行報告です。
 ○ 徳島=立川越先の林道分岐P8:18…9:27 3県境 9:31…9:37三傍示山…10:06 1,118m …10:37 1,113m 10:44 …11:00剣ノ山… 11:20 1,113m …12:00 1,118m… 12:37三傍示山… 12:41 3県境 12:48…13:27笹ヶ峰13:32…14:19 3県境…15:12P=徳島


 ○ 立川越林道分岐先の県境尾根より取り付き827mを乗っ越し、一旦林道横まで下り、ここより本格的に県境尾根を登る。3県境手前の1100mのピークよりブナなど散見され、スズタケが刈り払われた尾根道は非常に感じが良いが、所々スズタケをかき分けての道となる。
剣ノ山は、愛媛側が杉の植林、徳島側が雑木林で展望はない。引き返して3県境より笹ヶ峰を目指す。愛媛と高知の県境は、比較的整備されており感じが良く歩きやすい。が、バイケイソウの群落が見られることから鹿の食害が進みつつある雰囲気。笹ヶ峰から西へ西へと尾根が延びており、「おいで、おいで」と呼ばれ、尾根屋の次の課題のルートとなりつつあります。

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