2024.5.3 韓国岳
山 域
韓国岳(からくにだけ)1,700m
参加者
渡辺、藤本、上田、片山(CL)
行 程
えびのエコミュージアムセンター前から登山開始10:10 五合目11:17 ~ 韓国岳登頂11:50 12:00 下山開始(帰りは大浪池沿いの避難小屋を経由するコースで下山) 大浪池避難小屋12:40 ~ エコミュージアムセンターに下山13:25
概 要
エコミュージアムセンターからは樹林の中の快適な登山道を登る。途中から傾斜が急になってくるが、3合目では硫黄山周辺の異様な蒸気の吹き出しや不動池などを見ることができ素晴らしい。いよいよ傾斜が急になりガラガラの火山礫が増えてくるが頑張ってひと登りすれば5合目でえびの高原の3つの池が見られて気分が上がる。さらに頑張って登り続けると8合目に眼下にカルデラ湖の大浪池が姿を現し素晴らしい。そこからひと登りで韓国岳頂上。さすがに、人気の山だけあって人が多い。頂上付近はこちらもガスにまかれていたが、一瞬だが大浪池と東側の韓国岳御鉢を見ることができた。
下山は、大浪池方面の避難小屋方面に下山したが、急降下で下りたため、結構足が疲れる。えびの別れからは長い下山ルートをえびの高原目指して下りた。帰りは早かった。
登り1:40 下り1:25 標高差520m
データファイル(GPXファイルですが、ZIPファイル形式で保存しています。)