2024.5.4 名頃〜白髪〜1732m
参加者
谷口
行 程
名頃 登山口8:14…9:14林道終点9:20…9:14四ツ小屋谷9:20…11:21稜線・白髪避難小屋横11:24…11:34白髪分岐…12:12白髪山12:24…12:59白髪分岐13:06…13:16避難小屋…13:38・1,700.9m 13:42…14:07・1732m平和丸17:11…14:46・1,740m…・1,240m 15:34…16:02車道…16:11登山口
概 要
連休中日と言うこうともあり駐車場は車で一杯だったが、奥の発電所の方へ行くと車は一切なく問題なく駐車。送電線巡視路から入り直ぐに登山道と合流。この日も登山者で一杯。若衆に抜きつ抜かれつつ30分少々で林道へ出てそのまま林道を進み1時間で終点に到着。こちらは人気が一切なく、途中鹿3頭に迷惑がられたほか、主稜線まで誰にも会うことはなかった。小屋から先に暫く進み谷の手前でテープを目印に下っていくが、急な斜面でほぼ裸地状態のため踏み跡も疎らで分かりにくかった。足を濡らすことなく四ツ小屋谷川を徒渉し、テープを頼りに急峻な尾根を登っていく。こちらも踏み跡もほとんどない状態であったが、青空のもとミツバツツジや足下の木々の芽生えなどを愛でながら、気持ちよく登り1:40で稜線上の避難小屋の横に出る。小屋周辺はテント場となっていた。時間も早いので白髪山をピストンすることとする。稜線上のツツジは開花間近で来週あたり見頃かと。白髪の分岐まで10分、さらに40分弱で白髪山に到着。こちらは登山者3名にあった程度。とにかく天気が良く見通しもきいたので、これまで登った山々を確認しながら引き返す。40分で三嶺との分岐まで引き返し、主稜線を東進、1時間少々で1,732mのピークに到着。登り下りでこれまで3回通ったルートなので、迷うことなく下ることができたが、案内のテープもほとんど無く始めて歩く人には難しいルート。以前のこの尾根でクマの糞を見つけたが、今回は見つからず野ウサギを見かけた程度で残念であったが、2時間弱で下り無事登山口に到着。
データファイル(GPXファイルですが、ZIPファイル形式で保存しています。)






