2014.12.20 金剛山

全国1000m峰紀行(10) 

金剛山(こんごうさん)1125m  奈良県

登頂 2014年12月20日

参加者 早田健治

行程

ロープウェイ駐車場6:55s-久留野峠7:20-伏見峠-7:45-三角点8:00-金剛山8:25as-林道8:45-BPロープウェイ駐車場8:55a

大阪府の最高峰「金剛山」。こういう書き出しで始めようと思っていた矢先、地図をじっくり見てみるととんでもないことが判明した。実は、金剛山の山頂は奈良県にある。県境線自体が、分水嶺でなく、山頂の葛木神社の神域を避けるように、西側の山腹を迂回しているのだ。こうして、大阪府は、沖縄県、千葉県、京都府と並んで、1000m峰がない都道府県の一つとなった。ただし、ピークはないものの、山腹にある大阪府の最高点の標高は、1053mに達する。これは香川県の最高峰竜王山より、わずかに4m低いだけである。

城長女一家の里帰りの迎えのついでに、まだ、未踏の大阪府の最高峰金剛山の登頂を試みた。金剛山ロープウェイの駐車場を起点に、まずは久留野峠を目指す。スギ林の中をまっすぐ登り、25分で峠に出る。峠からは、なだらかな尾根歩き、道も広い。伏見峠を越えると園地になり、車道や遊歩道が錯綜し、広く親しまれるこの山の性格がうかがわれる。

やがて、鬱蒼とスギの大木が茂る山頂。残念ながら最高点は、神域で立ち入り禁止。しかし、周囲から展望が得られる。下りは、中腹のトラバース道から、981m標高点がある尾根を下る。スギ林の中を快適に下り起点に戻る。

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