2024.5.3 高千穂峰

山 域
高千穂峰(たかちほのみね) 1,574m

参加者
渡辺、藤本、上田、片山(CL)

行 程
高千穂河原ビジターセンター前出発6:20   ~ 御鉢前7:15    ~ 背門丘7:35    ~ 高千穂峰頂上8:02      下山開始8:15   ~ 御鉢前 8:40 ~ ビジターセンター前下山9:30

概 要
3日朝、高千穂河原ビジターセンターに6時過ぎに到着した時は、駐車場はまだまだ余裕がある。ガスが薄くかかってやや寒い。登り始めは散策路右コースからで、石段は滑りやすく慎重に気を遣う。歩き15分で高千穂河原コースに入るとガラガラの火山礫の急な登りをひたすら御鉢までを登る。火山岩の礫が砂状になったものはズルズルと滑り悪戦苦闘しながら登る。ガスで展望も効かない御鉢に至ってミヤマキリシマの咲き始めがちらほら散見される。
御鉢の周囲を回っている時に、奇跡的にガスが切れて、お鉢の全容が姿を現した。ラッキーである。これから登る山頂付近んも一瞬だが姿が見える。背門丘からは頂上までの急な登りを再び開始し、約20分で頂上に到着。写真にあるように頂上には剣状のものが刺さっていた。神降臨の証であるのか?? 下山は、往路を戻る。
登頂時間 登り1:40     下り1:15       標高差603.6m

データファイル(GPXファイルですが、ZIPファイル形式で保存しています。)

標高966m 登山口駐車場
高千穂河原
登山開始直後
標高1,333m 御鉢巡り前半の登り
標高1,333m 御鉢巡り前半の登り 遠景
標高1,347m 御鉢火口を望む
標高1,405m 脊門丘(せたお)霧島神宮本宮
山頂の天逆鉾(あめのさかほこ、あまのさかほこ)
山頂
御鉢からの下り
御鉢から下ってきた道の振り返り
山行記録

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