2025.4.24 乗鞍岳、位山
2025春山行 乗鞍岳スキー登山+位山
参加者
早田
行程
2025年4月24日
三本滝6:50s-標高2098m7:45a7:50s-位ヶ原分岐標高2360m8:50a9:00s-標高2650m10:00a10:10s-肩10:40a11:00s-標高2960m11:50a11:55s-乗鞍岳12:20a12:35s-朝日岳13:05-肩13:15a13:30s-三本滝15:20a
2025年4月25日
モンデウススノーパーク6:00s-スキーリフト終点6:45a6:50s-位山8:10a8:15s-モンデウススノーパーク9:10a
概要
早朝6時過ぎ、出発地の三本滝駐車場に到着。ここは、冬の乗鞍スカイラインの最先端。すぐ先にゲートがあり、除雪もここまで。道路に雪はないが、周辺の森林はまだたくさん雪が残っている。
最後に山スキーに行ったのはいつだったろうか?確かY氏、F氏と行った飛騨峠―薬師岳の山行だったと思うが、少なくとも10年以上の時間が経過している。70歳を前にかつて毎年5月の連休に楽しんだ山スキーを再開したい想いがわき上がってきた。
手始めは正月のカニ山行。扇ノ山の林道をシールで登り、何とか滑り降りてきた。続いて2月に広島の雌鹿平山。こちらは、頂上直下から広がるスキーゲレンデで足慣らし。足腰が弱り、安定感は欠くが、それでも何とか滑りの感覚が戻ってきた。これを受けての3度目の正直。3000mの乗鞍岳に挑むことになった。
手始めはスキーゲレンデの登り。すでに営業は終わっているが、豊富に残った雪の斜面を、シールを効かせて登っていく。スキーリフトが終わり、急斜面を登り切ると、シラビソ林の間の幅20m程度の林間コースになる。標高2360mの位ヶ原分岐から上は、森林限界を抜け、一気に眺望が広がり、やがて、なだらかな位ヶ原高原の一角に飛び出す。一面の雪原。まずは、最低コルの肩の小屋を目指す。
太陽が降り注ぐが、暑くはなく、快適な登山環境。ひたすらシールで登っていく。乗鞍岳の雄姿も美しい。
肩にスキーをデポし、ここからはアイゼンで山頂を目指す。雪は柔らかく、危険度は低い。それでも300mの標高差は、それなりに堪える。
やがて、頂上剣が峰。神社と鳥居がある。展望は360度。特に槍穂と御岳が美しい。
肩に戻り、スキー滑降開始。しかし、元気がいいのは平らな高原部分だけで、傾斜がある林間コースに入ると、途端に転倒回数が増え、最後は滑っている時間より、倒れている時間が多くなる。なめて、兼用靴でなく、登山靴を履いてきたのがやはりまずかった。それでも山スキーは楽しく、今年の冬はスキーの練習をすることを決意し、一部はスキーを脱いで、ようやく起点にたどり着く。日程はあと1日。高山で買い出しし、軽く登れる山として、位山登山口の刈安峠のモンデウススノーパークに移動し、ビバークする。
翌日は曇天。スキー場の北端から登山道を最上リフト終点へ。ここからは、森林帯の登りになる。なだらかな展望のない登りが続き、標高1379mの標高点を過ぎると、さらに尾根が広がりなだらかになる。このあたりから残雪も現れ始め、登山道も不明瞭になる。やがて、標高1510mの北からの登山道との合流点。ここまでくると、道の残雪はなくなり、平坦な道をたどれば、位山の三角点に到る。展望はなく、少し戻った広場からは、白山とおぼしき山並みが望まれる。
帰りは、約1時間でスキー場まで駆け下る。









